伝説ロマン溢れる津保谷(TSUBODANI)のブログ

岐阜県に流れる長良川支流の津保川上流域に位置する歴史と文化の彩りが色濃く残る地 関市「津保谷」の魅力に迫ります。

津保谷って実はサイクリングに最適!!

さてみなさまこんにちは。

 

地域おこしライターのマブでございます。


最近はめっきり暖かくなってきましたよね。

 


実はこの津保谷エリアはサイクリングに最適って知ってました?

 


今日はそのあたりのことを

天下一品のラーメンくらい濃密に

語っていきたいと思います。

 

ではスタート❢❢


津保川と58号線

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さて、まず津保谷において、県道58号は、まさに大動脈です。

 

当然トラックもビュンビュン、大型バスやバイクも高速で走っていきます!!

 

保谷においては、

【40kmで渋滞してる】


言われるくらいなのでね。

 

で、そんなところをチャリ、いわゆるチャーリーズ・エンジェル

走ろうとすれば、それはもう危ないんです。

 

どのくらい危ないかというと、
ゴムヒモなしでバンジージャンプしちゃう

のと同じくらい危険なんです。

 

 

ではどうすればいいの?

 

ということなんですが、裏道があるんです。

 

旧道といいますか。こちらを通っていくことで安全に、そして車に迷惑をかけることなく、サイクリングが楽しめるんです。

 

そうなんです。

車もハッピー、私もハッピー

ハッピハッピー♡

(アホか❢❢)

 

このあたりのコースは、毎春に行われるせきサイクルツーリングでもコースになってますので、そのあたりのことも今後合わせてご報告していきたいと思います。



さて、関市にはモネの池、板取温泉など著名なスポットがあるわけなんですが、

津保川にも、平成道の駅をはじめほほえみ温泉などがあります。

 

これらを目的にぜひサイクリングにチャレンジしてみましょう。

 

 

●コースについて

 

 

関市からのコースを詳しく解説していきます。

 

まず関市街から県道58号線を通り、関富加インターの丘を超えます。

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大蝉寺さんの看板が目印です。

ここの横断歩道から右に入っていきます。

ここからはひたすら津保川県道の対岸を走っていくイメージです。

 

途中多少まよっても川沿いとおぼえておけばオールオッケーです。

大丈夫です。津保谷には、川と山しかありませんから。

 

ここを超えて裏道をとおっていきます。

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途中こんな草原があったりします。

 

 

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東洋化学さんの裏手にでると、県道に合流せず、この坂を登ります。

県道に合流してしまうと、

武儀町民の一家に一台といわれる軽トラ
レーシングクォリティ、いわゆるRQで追い抜いてきますので、

非常に危険です。


おとなしく下道を通っていきましょう。

ここからさらに西洞の水郷を通っていきましょう。

とてもキレイな水郷です。

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このあたりから正面に高沢山がみえてくるはずです。

 

ここから裏道をとおっていくことで、平成道の駅の裏手にでることができます。

 

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ここからは一瞬県道に出なければなりませんが、

後は歩道で安全に道の駅に到着することができます。

 

関市街からですとおよそ14kmとちょうど良い距離になります。

 

往復で28km

 

コロナ下でもサイクリングは健康増進のために推奨されております。

 

みなさんもぜひぜひチャレンジしてみてください!!

 

さぁみんな一緒に

レッツ津保川❢❢

(なんだそれ❢❢)